本荘キャンパスオンライン大講義室(K212)整備業務に係る公募型プロポーザル方式に関する公告
公募型プロポーザル方式に関する公告
目的
秋田県立大学デジタルキャンパス構想の中核として、100名規模の大型講義や公開講座を対面・遠隔・複数拠点を結ぶハイブリッド講義として安定かつ簡便に実施できる講義環境を整備する。本環境では、教員は持込PC(BYOD)で標準会議アプリ(Zoom/Teams/Meet/Webex)の会議に参加し、主要操作は教壇からワンタッチで開始・共有・録画に到達できる運用を標準とする。複数キャンパスの講義室を常設的に相互接続し、同時配信・同時受講を可能にする。令和7(2025)年度は本荘キャンパスにおける相互接続準備完了(interconnect‑ready:模擬相手室を用いた標準会議アプリ機能のみでの対向検証が可能な状態)までを整備する。概要
- 業務名 秋田県立大学本荘キャンパスオンライン大講義室(K212)整備業務
- 期間 契約締結の日から令和8年3月31日まで
- 業務内容 別添仕様書のとおり
- 契約上限額 32,000,000円(消費税及び地方消費税を含む)
参加資格
次に掲げる資格要件を全て満たす者で、かつ、公立大学法人秋田県立大学理事長から参加資格の認定を受けた者とする。- 公立大学法人秋田県立大学契約事務規程第8条及び第9条に該当しない者であること。
- 秋田県暴力団排除条例第2条に規定する暴力団員又は暴力団と密接な関係を有する者に該当しないこと。
- 参加資格確認申請書の提出の日から委託候補者を選定するまでの間に、秋田県及び公立大学法人秋田県立大学から指名停止の措置を受けていないこと。
- 大学・学校等の講義室におけるオンライン講義/遠隔配信の設備を設計・導入した実績を、直近5年以内に1件以上有すること。