【がたべこ】ABSまつり2025に出展しました
10月4日(土)~5日(日)、秋田市のエリアなかいち特設会場で「ABSまつり2025」が開催され、秋田県立大学短角牛ブランド「がたべこ」を初出展しました。当日は、学生が愛情を込めて育てた「がたべこ」のサイコロステーキとばら肉の焼肉販売を行いました。両日とも開場と同時に長蛇の列ができ、途切れることなく大変な賑わいとなりました。多くの方々に、低脂肪・高たんぱく・ヘルシーで栄養価が高い「がたべこ」の美味しさを存分に味わっていただくことができました。
また、ブースでは、試食コーナーやポスター展示、缶バッジ作成などを実施し、学生による飼育の取り組みに加え、資源循環や地産地消への熱い想いを発信しました。この活動を通じ、地域や消費者の皆様と交流を深める貴重な機会を得ることができました。ご来場いただいた皆様、そしてご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。今後も「がたべこ」の活動にご注目ください!
秋田県立大学短角牛ブランド「がたべこ」
「がたべこ」 は、アグリビジネス学科/家畜資源利用推進プロジェクトが確立した資源循環型飼養技術と国産飼料100%で育てられています。学生の愛情たっぷりに飼養された「がたべこ」の最大の魅力は、低脂肪・高タンパクでヘルシーな赤身肉であることです。放牧による健全な肉質は、嚙めば嚙むほど草の清々しい香りと、凝縮された赤身本来の深い旨みが口いっぱいに広がります。健康志向の方にもオススメできる、まさにな秋田の恵みです!販売ブースの様子♪大盛況です!
サイコロステーキ
バラ肉
開場と同時に長蛇の列
学生と教職員が二人三脚で販売・接客
お肉を頬張る元気いっぱいの子供たちの笑顔
お子様も大満足!?
心ゆくまで堪能しました!
学生が主体となり来場者にアンケート調査
マーケティングの実践的な経験になりました
ぬり絵、缶バッジ作り
楽しみながら「がたべこ」を学びました
認知度や味の評価、価格の妥当性など意見交換
ステージイベントの様子
両日、天候に恵まれ、会場は笑顔と活気に包まれました
地域に愛されるブランドをづくりを目指します!